取手市文化事業団について
設立目的・沿革
財団法人取手市文化事業団は1990年に設立し、取手市民会館、福祉会館の管理運営を行っております。
市民会館を中心として、「芸術文化鑑賞機会の提供」「市民文化の普及及び振興」「文化情報の収集及び提供」の3つを柱として、市民文化の普及振興を行ってまいりました。
年間10公演程度の自主文化事業や市民参加型ワークショップなどを実施しています。
目的
当法人は、すぐれた芸術、文化の公開並びに芸術・文化活動の奨励及び育成をはかるとともに、取手市における文化の拠点である市民会館等の健全な管理運営を行い、もって広く市民文化の振興に寄与することを目的とし設立しました。
沿革
- 1990年4月 財団法人取手市文化事業団設立(事務局:取手市立福祉会館内)
- 2006年4月 指定管理者制度移行に伴い、取手市民会館・福祉会館の指定管理者となる。
- 2011年3月 東日本大震災により、市民会館が大きな被害を受ける。(客席の天井が落下)
- 2013年4月 茨城県の公益認定を得て公益財団法人へ移行(4月1日)
- 2014年8月 福祉会館ロビーにPanda☆Caféをオープン